我特地加了個活躍是因為我相信其他地區也有,只是因為環境什麼的的影響,導致不活躍……
然後今天逛了一下《【まどか☆マギカ】ほむら×まどかスレ5【ほむまど】》,裡面有幾個回覆很有趣的說……
自分よりも地味で内気な2周目メガほむを可愛がることによって、優越感に浸るまどっち
しかしある時、お泊りに来たメガほむのお風呂上りの髪を下ろして眼鏡を外した姿を見てしまい、
一目惚れに近い衝撃と脅威を感じたまどっちは、優位性を維持するために先手を打つことにしたのであった
「ほむらちゃん、魔法少女になったからには同じ魔法少女の先輩としなくちゃいけない儀式があるんだよ?知ってた?」
「えっと・・・か、鹿目さん。なんだか眼が怖いです。・・・きゃっ!?どうしてパジャマを脱がすんですか?」
「ほむらちゃん、これはとっても大事な儀式なの。だから怖くないし、抵抗なんてもちろんしちゃだめなんだよ、ウェヒヒヒ!」
「か、鹿目しゃ~ん!」
白い肩をはだけさせながらベッドに押し倒される黒髪の少女の華奢な身体
その後、小さな嬌声が続いた後、窓際に飾られた花瓶の花びらがポトリと一つ舞い落ちたのであった・・・
「可愛かったよ、ほむらちゃんウェヒヒヒ!」
しかしある時、お泊りに来たメガほむのお風呂上りの髪を下ろして眼鏡を外した姿を見てしまい、
一目惚れに近い衝撃と脅威を感じたまどっちは、優位性を維持するために先手を打つことにしたのであった
「ほむらちゃん、魔法少女になったからには同じ魔法少女の先輩としなくちゃいけない儀式があるんだよ?知ってた?」
「えっと・・・か、鹿目さん。なんだか眼が怖いです。・・・きゃっ!?どうしてパジャマを脱がすんですか?」
「ほむらちゃん、これはとっても大事な儀式なの。だから怖くないし、抵抗なんてもちろんしちゃだめなんだよ、ウェヒヒヒ!」
「か、鹿目しゃ~ん!」
白い肩をはだけさせながらベッドに押し倒される黒髪の少女の華奢な身体
その後、小さな嬌声が続いた後、窓際に飾られた花瓶の花びらがポトリと一つ舞い落ちたのであった・・・
「可愛かったよ、ほむらちゃんウェヒヒヒ!」
PSPでこんなシステム設定があったらな、それはとっても素敵だなって
ほむほむには通常の『SG汚染度』の他に『まどか分』というパラメータが存在します
まどかを魔法少女にしない為に距離を取りすぎて『まどか分』の摂取が出来ず0になると
ほむほむがまどかを強姦します、そうすると『まどか分』は100%回復しますが
まどかのほむほむに対する友好度と愛情度が低い場合、QBと契約してしまうので
結果的にそのループはやり直しになってしまいます。
i>i<!´`⌒ヾ<i うう…知らない女の子にいきなりレイプされたよう…
((( ノノリ从从ゝ おまたがズキズキして痛いよう…
ゞ(リ >Д<ノリ
∧_∧ やぁ、僕は何でも一つだけ願いを叶えられるよ
//(・ー・)ヽ
/ノ ( uu ) ヽ)
i>i<!´`⌒ヾ<i
((( ノノリ从从ゝ お願い! 私の、私の処女を返して!
ゞ(リ ;ヮ;ノリ
_
,r´===、
.!l|从ハノリ!| 止めて! まどか! まどか~!!
|リ、゚ Д ゚ノl|
『まどか分』の回復は行動選択でまどかと一緒にいる選択をする事と
特定のアイテム(まどかのパンツ等)の使用で回復出来ますが、
前者はまどかを魔法少女の世界に近づけ、
後者はバレるとまどかのほむらへの愛情度が下がり『SG汚染度』が
上がる等どちらもリスクを持っています。
ほむほむには通常の『SG汚染度』の他に『まどか分』というパラメータが存在します
まどかを魔法少女にしない為に距離を取りすぎて『まどか分』の摂取が出来ず0になると
ほむほむがまどかを強姦します、そうすると『まどか分』は100%回復しますが
まどかのほむほむに対する友好度と愛情度が低い場合、QBと契約してしまうので
結果的にそのループはやり直しになってしまいます。
i>i<!´`⌒ヾ<i うう…知らない女の子にいきなりレイプされたよう…
((( ノノリ从从ゝ おまたがズキズキして痛いよう…
ゞ(リ >Д<ノリ
∧_∧ やぁ、僕は何でも一つだけ願いを叶えられるよ
//(・ー・)ヽ
/ノ ( uu ) ヽ)
i>i<!´`⌒ヾ<i
((( ノノリ从从ゝ お願い! 私の、私の処女を返して!
ゞ(リ ;ヮ;ノリ
_
,r´===、
.!l|从ハノリ!| 止めて! まどか! まどか~!!
|リ、゚ Д ゚ノl|
『まどか分』の回復は行動選択でまどかと一緒にいる選択をする事と
特定のアイテム(まどかのパンツ等)の使用で回復出来ますが、
前者はまどかを魔法少女の世界に近づけ、
後者はバレるとまどかのほむらへの愛情度が下がり『SG汚染度』が
上がる等どちらもリスクを持っています。
679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 12:39:24.24 ID:k3PB48Ig0
「ま、まどか・・・全部脱いだわよ・・・?」
「ウェヒヒヒ、時間を止めてるとはいえ、皆がいる教室で裸になるなんてほむらちゃんエッチだねw」
「ま、まどかぁ・・・もうやめましょう・・・」
「ウェヒヒヒ、そんなこといって、ほむらちゃんすごい濡れてるよ?」
「い、いやぁ・・・見ないで・・・」
「ウェヒヒヒ、せっかくだからこのまま最後までしちゃおっか。ほむらちゃんも我慢できないでしょ?」
「ま、まどか・・・全部脱いだわよ・・・?」
「ウェヒヒヒ、時間を止めてるとはいえ、皆がいる教室で裸になるなんてほむらちゃんエッチだねw」
「ま、まどかぁ・・・もうやめましょう・・・」
「ウェヒヒヒ、そんなこといって、ほむらちゃんすごい濡れてるよ?」
「い、いやぁ・・・見ないで・・・」
「ウェヒヒヒ、せっかくだからこのまま最後までしちゃおっか。ほむらちゃんも我慢できないでしょ?」
「ば、ばか…こんな事してる場合じゃ…っ」
「大人しくしていたら、後で解放してあげる。さ、行きましょ鹿目さん」
ニア ①マミさんの言う通りにする
②ほむらちゃんが気になる
③縛られたほむらちゃんの生足が気になる
「大人しくしていたら、後で解放してあげる。さ、行きましょ鹿目さん」
ニア ①マミさんの言う通りにする
②ほむらちゃんが気になる
③縛られたほむらちゃんの生足が気になる
>>627
3!3!3!
3!3!3!
>>628
「か、鹿目さん…?」
「はっ…!私、一体何を…」
気が付くと私は、縛られて動けないほむらちゃんの前に屈みこみ、リボンによってタイツを下ろされ、
露わになった太ももを撫でさすっていた。
見れば、ほむらちゃんは戸惑うような、恥ずかしげな表情で、必死に声を押し殺している。
(かわいい…)
自分の行動に疑問を抱くより前に、ほむらちゃんのその表情に見とれてしまった。
しかし今度はすぐに我に返り、慌ててマミさんの所へと踵を返す。
「ま、まどか…待って!」
ほむらちゃんの、縋るような声を背中に受けながら、私は逃げるようにその場を後にした。
(私、一体どうしちゃったんだろう…)
マミさんと二人、さやかちゃんの所へと向かう間、私の頭の中はほむらちゃんで一杯になっていた。
心臓の鼓動が、マラソンの後みたいに早鐘を打っている。
ほむらちゃんが、私を名前で呼んでくれた事に気付かないくらい、頭が真っ白で考えがまとまらなかった。
こんな気持ちになる事を、世間一般の言葉では何と呼ぶのだろう。
普段の私なら、この気持ちの正体にも見当がついたのかもしれない。
「鹿目さん、大丈夫? さっきから様子が変だけど…」
「だ、大丈夫です!ごめんなさい!」
いけない、ここは魔女の結界の中なのだ。一刻も早くさやかちゃんの所へ行き、魔女が生まれるのを食い止めないと。
私はほむらちゃんの事をひとまず頭の片隅に追いやり、目の前の現実に意識を集中させた。
(マミさんと魔女をやっつけて、ほむらちゃんの所に戻ったら)
この胸のドキドキが何なのか、ほむらちゃんに確かめてみよう。
ほむらちゃんの肌の感触を思い出しながら、私はマミさんの後を小走りで追いかけていった。
こんな感じでよろしかったでしょうか
「か、鹿目さん…?」
「はっ…!私、一体何を…」
気が付くと私は、縛られて動けないほむらちゃんの前に屈みこみ、リボンによってタイツを下ろされ、
露わになった太ももを撫でさすっていた。
見れば、ほむらちゃんは戸惑うような、恥ずかしげな表情で、必死に声を押し殺している。
(かわいい…)
自分の行動に疑問を抱くより前に、ほむらちゃんのその表情に見とれてしまった。
しかし今度はすぐに我に返り、慌ててマミさんの所へと踵を返す。
「ま、まどか…待って!」
ほむらちゃんの、縋るような声を背中に受けながら、私は逃げるようにその場を後にした。
(私、一体どうしちゃったんだろう…)
マミさんと二人、さやかちゃんの所へと向かう間、私の頭の中はほむらちゃんで一杯になっていた。
心臓の鼓動が、マラソンの後みたいに早鐘を打っている。
ほむらちゃんが、私を名前で呼んでくれた事に気付かないくらい、頭が真っ白で考えがまとまらなかった。
こんな気持ちになる事を、世間一般の言葉では何と呼ぶのだろう。
普段の私なら、この気持ちの正体にも見当がついたのかもしれない。
「鹿目さん、大丈夫? さっきから様子が変だけど…」
「だ、大丈夫です!ごめんなさい!」
いけない、ここは魔女の結界の中なのだ。一刻も早くさやかちゃんの所へ行き、魔女が生まれるのを食い止めないと。
私はほむらちゃんの事をひとまず頭の片隅に追いやり、目の前の現実に意識を集中させた。
(マミさんと魔女をやっつけて、ほむらちゃんの所に戻ったら)
この胸のドキドキが何なのか、ほむらちゃんに確かめてみよう。
ほむらちゃんの肌の感触を思い出しながら、私はマミさんの後を小走りで追いかけていった。
こんな感じでよろしかったでしょうか
まどか→メガほむ :ほむらちゃん。バカな私を助けてあげて……。
まどか→クールほむ:ほむらちゃん。さやかちゃんが大変だから助けてあげて……。
まどか→リボほむ :ほむらちゃん。私の事を覚えてくれてるから潰れないんだよガンバッテウェヒヒ。
まどか→クールほむ:ほむらちゃん。さやかちゃんが大変だから助けてあげて……。
まどか→リボほむ :ほむらちゃん。私の事を覚えてくれてるから潰れないんだよガンバッテウェヒヒ。
「う~~保健室保健室」
今保健室を求めて全力疾走している僕は中学校に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすればまどかに興味があるってことかナ ─
名前は暁美ほむら
そんなわけで中学校にやって来たのだ
ふと見ると座席に一人のピンクの女の子が座っていた
ウホッ!いいまどか・・・(ハッ)
そう思っていると突然そのまどかは私の見ている目の前で制服を脱ぎはじめたのだ・・・!
「ハシャイジャッテ!ウェヒヒヒ!」
今保健室を求めて全力疾走している僕は中学校に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすればまどかに興味があるってことかナ ─
名前は暁美ほむら
そんなわけで中学校にやって来たのだ
ふと見ると座席に一人のピンクの女の子が座っていた
ウホッ!いいまどか・・・(ハッ)
そう思っていると突然そのまどかは私の見ている目の前で制服を脱ぎはじめたのだ・・・!
「ハシャイジャッテ!ウェヒヒヒ!」
4話の夕暮れのほむほむが美人さんすぎて可愛すぎるし、めっちゃやさしいと思うんだあれ・・・
「貴女は自分を責めすぎているわ。鹿目まどか」
「貴女を非難できる者なんて、誰もいない。いたら、私が許さない」
なんて言われたら惚れてしまうやないか・・・
「貴女は自分を責めすぎているわ。鹿目まどか」
「貴女を非難できる者なんて、誰もいない。いたら、私が許さない」
なんて言われたら惚れてしまうやないか・・・
ああいう子が自分だけのものになるんだから、そりゃ惚れる。
「あーあ暇だなあ…」
鹿目まどかは暇だった。
自らが魔法少女を救う概念となることで、この世の魔法少女を絶望から救うために日々奔走しなければならない。
ほむらと別れ、自分の使命を全うとしようと決意したときにはそう思っていた。
しかし、現実は違った。
魔法少女が絶望するのはその命が尽きるとき、つまりは死ぬ間際である。
よって、魔法少女を救済しようにも、彼女らが死なない限りはまどかの出番は無いのであった。
魔法少女の数が多ければ、仕事は沢山舞い込んでくるはずなのだが、
今現在では存在している魔法少女の数自体が少ないようである。
「いま存在している魔法少女だけでもエネルギーを集めるのには事足りているからね。」
とはほむらとの会話でのインキュベーターの弁である。
彼らは魔法少女を集めるために、当人のどんな願いでも一つだけ叶えてやることを条件に契約をしている。
しかし、その願い事を叶えるにも、膨大なエネルギーを必要とするため安易に魔法少女をスカウトすることは少なくなっていたのである。
せっかく契約をしたとしても、すぐに死なれてしまってはただでさえ少なくなっている宇宙のエネルギーの無駄遣いになってしまう。
願い事による代償と得られるエネルギーの釣り合いに関してかなりシビアな考えを持つようになったといえよう。
鹿目まどかは暇だった。
自らが魔法少女を救う概念となることで、この世の魔法少女を絶望から救うために日々奔走しなければならない。
ほむらと別れ、自分の使命を全うとしようと決意したときにはそう思っていた。
しかし、現実は違った。
魔法少女が絶望するのはその命が尽きるとき、つまりは死ぬ間際である。
よって、魔法少女を救済しようにも、彼女らが死なない限りはまどかの出番は無いのであった。
魔法少女の数が多ければ、仕事は沢山舞い込んでくるはずなのだが、
今現在では存在している魔法少女の数自体が少ないようである。
「いま存在している魔法少女だけでもエネルギーを集めるのには事足りているからね。」
とはほむらとの会話でのインキュベーターの弁である。
彼らは魔法少女を集めるために、当人のどんな願いでも一つだけ叶えてやることを条件に契約をしている。
しかし、その願い事を叶えるにも、膨大なエネルギーを必要とするため安易に魔法少女をスカウトすることは少なくなっていたのである。
せっかく契約をしたとしても、すぐに死なれてしまってはただでさえ少なくなっている宇宙のエネルギーの無駄遣いになってしまう。
願い事による代償と得られるエネルギーの釣り合いに関してかなりシビアな考えを持つようになったといえよう。
しかし、魔法少女の数が少なければ個々の魔法少女の負担も増える。
それは魔獣を担当する人数が減る分、その分だけ命を落とす可能性も増えるということを意味する。
そんな状況の中で今残っている魔法少女たちは相当の力と強運の持ち主達であることは確かである。
ほむらもその中のひとりであった。
「今日も魔獣が一杯。ほむらちゃん大丈夫かなあ」
普段は地上の様子を天上から見るだけで、ほむら自身の様子はあまり見ないことにしている。
そんなことをしなくてもほむらが元気にやっていることは感じられるし、なによりその姿を見ることは辛かったからだ。
しかし、手で触れる、声をかけるなどのコミュニケーションはまったくできない。
そんな状況に耐えかねたとき、たまに地上へ降りほむらの様子を伺ったりする。
そうすることでこの寂しい気持ちを和らげるのであった。
今回は数ヶ月ぶりの地上訪問であった。
瘴気の濃い場所とほむらの現在いる位置からどこで魔獣と闘うのかということを計算し、
魔獣達とほむらが見渡せるところへ移動していた矢先だった。
「お待ちなさい!魔獣共!」
透き通るような、凛々しい声が響いた。
その声は、まどかにとって予想外の声であり、その声色はひどく懐かしく、聞き覚えのあるものであった。
そして、その声に釣られるようにして次々と声が響き渡る。
「悪は絶対に許さない…ジャッロ=イエロー=マミ!」
「く、食い物粗末にするやつも許さない!ロッソ=レッド=キョーコ!」
「……」
「「三人合わせて!マジカルストレーガ!」」「……」
戦隊モノのテーマが背後で流れているかのような登場の仕方をしたのは三名の少女であった。
そのうちの一人はノリノリで、もう一人は少し恥ずかしながらも少し乗り気だったが、
最後の一人はまったくやる気が無いようだった。
そして、これらの言葉はもちろん魔獣に向かって言い放ったのだが、当の魔獣は何の反応も示さない。
感情自体が無いはずなのだから当たり前のことではある。
その声を発していた三人をみて、まどかは驚愕した。
「マ、マミさん!?そして杏子ちゃんも…なんでほむらちゃんと!?」
覚えている限りではほむらとマミ、ほむらと杏子は仲が良いとは言えない、むしろ険悪な仲だったはずである。
過去に、自分が存在していた世界では険悪だったメンバーがこんなことになっているだなんて。
自分がほむらの周りを見てない間にこんなことが起きていただなんて、とある意味感動していたまどかだった。
しかし、その感動を向けられていた当の本人たちは、魔獣のことを放置しながら先程の掛け声について文句を言い合っていた。
その矛先はもちろんほむらであった。
「暁美さん、あれ程掛け声が大事だということを教えたでしょう?あなたはネーロ=ブラック=ホムラだって言ったじゃない」
「ほむらてめーアタシだって言うの恥ずかしいんだからまじめにやれよ!」
「……」
どうでもいいこと(本人たちにとっては重大なことなんだろうが)で言い争っている姿を見て、
ふと、まどかは自分の身体がひどく疼いていることに気付いた。
人と触れ合うという、以前では何気なくほかの人としていたこと。
自分も昔みたいに皆とあんなふうにやり取りしたい。
傍から見たらどうでもいい、なんてことのないやりとりだけでもしたい。
そのことによる身体の疼きであった。
しかし、どうあってもそれらのことさえできない今の自分が酷く悲しかった。
概念が持つとは思えない感情ではあったが、概念である前にただの中学生であった感情が残っているものだから無理も無かった。
だが、今の自分はもともと自分が望んだ結果のことであり、それに対して後悔なんてしないと思ったのも事実である。
まどかは、ごちゃごちゃする頭の中を無理やりにでも納得させるしかなかった。
「せめて皆と一緒に、この場にいるように思うくらいなら、いいよね。」
まどかは三人の真似をすることで、この場に自分がいるように錯覚させようとしたのであった。
皆の真似をすることで、皆との一体感を少しでも感じ取りたい。
三人にとっては知ったことではないが、まどかはそれだけでも少しばかりは落ち着けるのであろう。
その考えはまさに中学生そのものといっても良いものであった。
そして、皆の真似とは先程の掛け声、そして斬新なポーズをすること。
ここにきて、まどかの自分のお気に入りノートに書いてきた空想が役に立つ時が来たのであり、
今、この場でその空想を爆発させるときが来た。
深呼吸をしながら身体を落ち着かせ、流れるように身体を動かす。
「この世の絶望は、私が無くす!ローザ=ピンク=まどか!」
ジャキーン!という音と背後に爆発が起きるような、そんなポーズを決めながら先程のマミたちの台詞と同様のものを放つ。
戦隊モノのテーマか、もしくは魔法少女モノのテーマかを頭の中で鳴り響かせながら、全力で行うその行為は、
実際やってみると意外な快感を覚えていた。
そんな感情を覚えている傍らで、目の前の魔獣達はなにやらどよめいていた。
まどかは気付いてはいなかったが、まどかの気迫が魔獣たちに伝わったのである。
まどかから発せられるオーラ、そして変身ポーズとその掛け声から起きる強大な力は、
魔獣たちを神を目の前にした信者と同様のものにし、完全な無防備状態にしたのであった。
その隙をほむら達は逃さなかった。
「…!今がチャンス!喰らえっ!」
「いいこと?暁美さん。次の戦いの時には絶対に私たちに合わせるのよ?」
先程の掛け声にまだ不満を持っていたのか、マミはほむらに説教をする。
チームワークと息を合わせること、気分を高めるための行動の重要性などひどく長々としたものであった。
その気迫はものすごいものであり、そんなマミに対してそばにいる杏子は呆れ果てた顔をしていたが、肝心のほむらは様子が違った。
あの時、魔獣の様子がおかしかったときに感じたあの感覚。
まるで、いつも心の中で想っている人が傍にいてくれていたと思わせるような、
そんな感覚を感じていたのであった。
彼女の声が聞こえるはずもないし、この目で見ることもできていない。
しかし、彼女が傍にいてくれていることだけは信じたかった。
「そこにいるの?まどか」
その視線の先には誰もいなかった。
まどかは気付いてはいなかったが、まどかの気迫が魔獣たちに伝わったのである。
まどかから発せられるオーラ、そして変身ポーズとその掛け声から起きる強大な力は、
魔獣たちを神を目の前にした信者と同様のものにし、完全な無防備状態にしたのであった。
その隙をほむら達は逃さなかった。
「…!今がチャンス!喰らえっ!」
「いいこと?暁美さん。次の戦いの時には絶対に私たちに合わせるのよ?」
先程の掛け声にまだ不満を持っていたのか、マミはほむらに説教をする。
チームワークと息を合わせること、気分を高めるための行動の重要性などひどく長々としたものであった。
その気迫はものすごいものであり、そんなマミに対してそばにいる杏子は呆れ果てた顔をしていたが、肝心のほむらは様子が違った。
あの時、魔獣の様子がおかしかったときに感じたあの感覚。
まるで、いつも心の中で想っている人が傍にいてくれていたと思わせるような、
そんな感覚を感じていたのであった。
彼女の声が聞こえるはずもないし、この目で見ることもできていない。
しかし、彼女が傍にいてくれていることだけは信じたかった。
「そこにいるの?まどか」
その視線の先には誰もいなかった。
「やっぱりあの時傍にいてくれていたのね」
魔獣の出現すると予測できそうな場所で、マミたちを待ちながらほむらは喋る。
その相手は紛れもなく、まどか本人であった。
(あの時はこんな普通に喋り合いができるとは思わなかったよ。ホント想像もしてなかった)
その姿を視ることは出来ないが、喋ることだけは何事も無くできる。
それが現在の二人の関係であった。
まどかが、ほむらがマミたちと共闘していることを知ってから数ヶ月の間のことであった。
そのときのことを幾度も思い出しながらいつかみんなと一緒に、と思い続けていた。
そんなあるとき、ほむらにまどかの声が少しながら届くようになったのである。
ほむらにとっては、始めてまどかの声が聞こえてきたときはついに終わりがきたのかと思っていたが、
その声に返答した際のまどかの反応から、様子がおかしいことに気づいた。
それからというものの、まどかの声が徐々に聞こえ始め、普通に会話できるようになるまではそんなに時間はかからなかった。
「これも奇跡のひとつなのかしらね」
こんな簡単に奇跡が起きてたまるか、と思いつつも今起きていることを否定することはできない。
なぜなら、そんな簡単に起きてしまった奇跡でも、ほむらが今までずっと待ち望んでいたことだった。
(奇跡でもなんでもいい。ほむらちゃんとこうしていられることが出来るだけで私は幸せなんだから)
まどかはほむらとこうして同じ時間を共有できていることが何よりも幸せだった。
概念というもはやほむらや皆とは違う、別の存在になってしまっていることを少しでも否定してくれる。
こうしたなんて事の無い会話の一つ一つも、まどかにとってはかけがえの無いものであった。
そしてこれから先、何十年も何百年も永い間、一緒であろう目の前の人物に対してまどかは言う。
(これからもよろしくね。ほむらちゃん)
それに対して、ほむらも答える。
「ええ、こちらこそよろしくね。まどか。」
遠くからほむらを呼ぶマミと杏子の声が聞こえる。
いつのまにか辺りの瘴気が濃くなっていたことに気付いた。
直に、魔獣が現れる。
今日も、またいつものように魔獣との闘いへ身を投じるほむらにかける言葉は一つであった。
(頑張ってね!ほむらちゃん!)
ほむらはその言葉に対し、微笑むことで返事を返した。
希望を持ち続ければいつかは叶う。
まどかは自分の信じたことに偽りが無かったことを改めて感じたのであった。
そして、これからも同じように信じ続ける。
(あ、そういえばまだほむらちゃんの変身ポーズと掛け声見てみたいないんだけど)
そういいながらまどかはほむらの後へ着いて来る。
そんなまどかへ内心げんなりしながら一言言った。
「…まどかの頼みごとでもあれだけはぜったいにやらないわよ」
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
_______
企画・製作 ほむほむ
軽く思いついたものを投下するよ!
妄想が多分に含まれているのであんまり気にしないでください。
-------------------------------------------------------------------------------------
私は生まれたときから病弱であったとお母さんから聞いていた。
弱々しくて、今にも消えてしまいそうなほど儚い…そのような存在だったと。
だから私にその名前をつけたのだという。
「 ほむら 」
炎のように、強い力で生きて欲しいと。
そして多くの人を照らす光であって欲しいと…その願いを込めて。
私は、正直言って自分の名前は嫌いだった…
名前負けしていると…そんな風になれるわけがないと、諦めに近い思いを抱いて生きていた。
彼女に…鹿目まどか…その人に出会うまでは…
彼女は言ってくれた…「変わればいい」と。
かっこ良くなれたらどんなにいいのだろうか…
魔法少女だった彼女を私は強く憧れていた。
もしかしたら…魔法少女になれたら自分は変われるのではないかと。
…全ては幻想だった。
魔法少女になっても、結局私は誰かに利用されるだけ…
かっこよくなれなかった。誰も護れなかった。
でも、まどかは…そんな私に…約束を交わしてくれた。
「自分を助けて欲しい」と
もう私にはそれしかなかった。
私は誰も護れない。誰かを守れるほど強くはない。
だから私には、約束を守り続けることしかできなかった。
何度も挑んで、何度も負けて、何度も彼女が壊れていくのを見た。
それでも次こそは、今度こそはと何度も時を繰り返し続けた。
押し寄せる不安もその約束を思い出して振り払い続けた。
正しくても間違っていても、私を支えるのはもうその約束しかなかった。
この名前に込められた思いと共に。炎のように命を燃やして進み続けると。
…彼女は、自分の思いを無駄にしない。そう言って自分の願いを言った。
それは、とても残酷な別れの時。
だけど私は…彼女の言葉を聞いて、新たな約束をその心に宿した。
それは…
妄想が多分に含まれているのであんまり気にしないでください。
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私は生まれたときから病弱であったとお母さんから聞いていた。
弱々しくて、今にも消えてしまいそうなほど儚い…そのような存在だったと。
だから私にその名前をつけたのだという。
「 ほむら 」
炎のように、強い力で生きて欲しいと。
そして多くの人を照らす光であって欲しいと…その願いを込めて。
私は、正直言って自分の名前は嫌いだった…
名前負けしていると…そんな風になれるわけがないと、諦めに近い思いを抱いて生きていた。
彼女に…鹿目まどか…その人に出会うまでは…
彼女は言ってくれた…「変わればいい」と。
かっこ良くなれたらどんなにいいのだろうか…
魔法少女だった彼女を私は強く憧れていた。
もしかしたら…魔法少女になれたら自分は変われるのではないかと。
…全ては幻想だった。
魔法少女になっても、結局私は誰かに利用されるだけ…
かっこよくなれなかった。誰も護れなかった。
でも、まどかは…そんな私に…約束を交わしてくれた。
「自分を助けて欲しい」と
もう私にはそれしかなかった。
私は誰も護れない。誰かを守れるほど強くはない。
だから私には、約束を守り続けることしかできなかった。
何度も挑んで、何度も負けて、何度も彼女が壊れていくのを見た。
それでも次こそは、今度こそはと何度も時を繰り返し続けた。
押し寄せる不安もその約束を思い出して振り払い続けた。
正しくても間違っていても、私を支えるのはもうその約束しかなかった。
この名前に込められた思いと共に。炎のように命を燃やして進み続けると。
…彼女は、自分の思いを無駄にしない。そう言って自分の願いを言った。
それは、とても残酷な別れの時。
だけど私は…彼女の言葉を聞いて、新たな約束をその心に宿した。
それは…
「君はなんでそこまで頑張ることが出来るのかな?」
白い生き物は私にそう尋ねる。
私ほど多くの魔獣を狩ったものはいないと。
今まで見たことがないと、驚いた風に。
「約束だから」
私は迷わずそう答えた。
そう、これは約束。またいつか会おう。
もう一度会おうという彼女との約束。
まどかはこの世界…いや、あらゆる世界からいなくなったのだろう。
でも、私がそれを覚えているかぎり、まどかはここに居る。この世界に居続ける。
私はこの生命が燃やし尽くして、灰になるまで生き続けると決めた。その名に恥じないように。
昨日の私と共に、今日を精一杯生きて、明日に待っている彼女に胸を張ってかっこ良くなれたと言うために。
もう名前負けなんてしない。そう言って笑える時のために。
彼女は…あの空の向こうで
綺麗な青さでいつまでも待っていてくれるのだから。
終。
白い生き物は私にそう尋ねる。
私ほど多くの魔獣を狩ったものはいないと。
今まで見たことがないと、驚いた風に。
「約束だから」
私は迷わずそう答えた。
そう、これは約束。またいつか会おう。
もう一度会おうという彼女との約束。
まどかはこの世界…いや、あらゆる世界からいなくなったのだろう。
でも、私がそれを覚えているかぎり、まどかはここに居る。この世界に居続ける。
私はこの生命が燃やし尽くして、灰になるまで生き続けると決めた。その名に恥じないように。
昨日の私と共に、今日を精一杯生きて、明日に待っている彼女に胸を張ってかっこ良くなれたと言うために。
もう名前負けなんてしない。そう言って笑える時のために。
彼女は…あの空の向こうで
綺麗な青さでいつまでも待っていてくれるのだから。
終。
808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 22:55:04.36 ID:oWZ0vsC90
まどか「ほむらちゃん・・・キス・・・しよ?」
ほむら「え・・・えぇぇっ!?」
まどか「なんでもしてくれるって言ったよね・・・?」
ほむら「い、いやぁっー!」
まどか「大丈夫・・・ただの練習なんだから・・・」
ほむら「だ、だめぇ――――っ!!」
まどか「ちゅっ・・・」
ほむら「んんっ・・・!?」
ガラッ
さやか「あ」
まどか「あ」
さやか「え、ええと・・・お土産持ってきたんだけど・・・お邪魔だったみたいね・・・ご、ごゆっくり」
まどか「あ、あぁ・・・さやかちゃん!?」
ほむら(レイプ目)
まどか「ほむらちゃん・・・キス・・・しよ?」
ほむら「え・・・えぇぇっ!?」
まどか「なんでもしてくれるって言ったよね・・・?」
ほむら「い、いやぁっー!」
まどか「大丈夫・・・ただの練習なんだから・・・」
ほむら「だ、だめぇ――――っ!!」
まどか「ちゅっ・・・」
ほむら「んんっ・・・!?」
ガラッ
さやか「あ」
まどか「あ」
さやか「え、ええと・・・お土産持ってきたんだけど・・・お邪魔だったみたいね・・・ご、ごゆっくり」
まどか「あ、あぁ・・・さやかちゃん!?」
ほむら(レイプ目)
如果是我還真沒耐心再這種地方寫這種文章的說……
不過這些人真的好有創意……
並且,在這帖還讓我看到まどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」這個超有趣的東西……
這魔女ほむら太作弊了啦wwwwwwwwwwwwww
還有美樹拳四郎wwwwwwwwwwww這什麼啊wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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